どーも。ギョッツ2号です。
久々の更新になってしまいました・・・完全に怠けていましたゴメンナサイ
今回は、11月18日の、もーさん、ショータニ氏と行った合同採集のことを書きたいと思います。
ポイントは、こんな感じでした。もーさんに教えていただいたポイントです。水深はとても浅く、深いところでも1m無いくらいでした。
石を裏返したり、落ち葉を網に蹴り入れたりしていると・・・
クロヨシノボリです!!無限に網に入りました。すごい個体数です
最終的に、3人でこんなに捕獲することができました。個体数がやばいです。
成果
クロヨシノボリ Rhinogobius brunneus スズキ目ハゼ科ゴビオネルス亜科
初採集です。個体数が多く餌が枯渇しているのか、痩せている個体が目立ちました。これらの写真は一番体格の良かった個体を選びました。
なぜここまで個体数が増えたのでしょう・・・?
スミウキゴリ Gymnogobius petschiliensis スズキ目ハゼ科ゴビオネスル亜科
かなり上流部まで生息していまいした。それまでの間には沢山の堰があったのですが・・・よく頑張った。
ヤマトヌマエビ Caridina multidentata 十脚目ヌマエビ科ヒメヌマエビ亜科
水中の障害物をガサガサして僕が(うろ覚え)1個体だけ捕獲しました。もっとたくさん生息していそうな雰囲気だったのですが・・・ 謎です。
ヌマエビ(回遊型) Paratya compressa 十脚目ヌマエビ科ヌマエビ亜科
初採集です。最初から最後までずっと「ミゾレヌマエビだろう」みたいな感じでポイポイ逃していました。たくさん個体数はいたのですが、いい写真が無いです・・・
悔しいです
他には、シマヨシノボリ、スジエビ、カワリヌマエビ属の一種が捕れました。
まとめ
幻のヨシノボリと聞いていたヨシノボリがこんなに捕れるとは・・・驚きました。なぜこんなにも個体数が多いのか、調べてみたくなりました。
もーさん この場所へご案内いただきありがとうございました。
それではまた!!
おまけ
垂直な壁をよじ登るスジエビ